海外旅行部(プルーラ) 西日本担当 小西 淑郎 |
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1970年、初めての海外添乗以来40年、350回を超す海外添乗業務を経験致しました。
南極を除く、総ての大陸(5大陸)を訪れました。
この知識・経験・技術を私どもをご利用戴いたお客様に還元していきたいと考えます。
“知る人ぞ知る”、そういった一部ではありますが、ご利用戴いたお客様の喜びとなる旅行社を目指したく存じます。
Endless chainのような広がりを求めて参ります。
ぜひ一度、当社をお試しください。
海外旅行部(プルーラ) 東日本担当 西本 彰 SKYPE:TYOKOUN |
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初めての海外は、清水港から乗り込んだマグロ延縄船の甲板員。
ハワイ沖での操業中、船頭の閃きで突如船は一路メキシコ湾へ。パナマ運河を通過後 バミューダ海域で台風に遭遇、九死に一生を得て、ベラクルスに寄港。操業空白期間
を取り戻すべく、猛烈な操業続行により、大漁の唄とともに10ヵ月後に無事帰国。
勇躍、欧州・中東方面に遊学の旅へ。かくしてテンプラ学生の3年間に及ぶ見聞の旅の 開始、ロンドンを基点に欧州内外を小旅行、イスラエル・キブツには1年間の滞在。
帰国後、某ハウス・エージェントに入社。国際協力事業団(現:国際協力機構//JICA)の 業務渡航を手がけて数十年。その間、旅行会社設立、田舎暮らし就農体験など多くの辛酸?を舐めつつも、しぶとく旅行業界に寄生する。霞ヶ関界隈・官公庁には愛用の自転車にて日参、廊下とんび・迅速・確実・口先先行スーダラ営業の日々、手間もかからず、元手もいらず、相手の顔色を読む特技?に磨きをかけ、業績好調の日々を楽しむ。成果あって、
信頼厚く?各省閣僚会議、大臣・審議官等多くの不思議な海外出張手配を手がける。
添乗業務は、基本的に性に合わないが、開発途上各国への工事現場視察や、企業の研修、 シーズンオフに行く僻地の旅、名所・旧跡の裏通り探索の旅などは、得意としてきた。
これからは思い出を残せる旅のコンサルタントとして、弊社を利用して旅に出ようと 考えている老若男女、好奇心旺盛で元気なお客様にたいして、適切な旅へのアドバイスを できるよう心がけるつもりでいる。余禄の人生、感謝の気持ちで一期一会を大切に・・。
さて、皆さん、テレビやネットでどんな映像を見ても、自分の記憶としては残りません。
行った場所での空気・風・におい・色彩・人の表情・さまざまな音 感じませんか?
これまでも、これからも 百聞は一見に如かず 行ってみなけりゃわからない!