世界のパワースポット☆ (当社取扱地域)


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中東&アフリカ
ネムルート・ダー (トルコ)

1881年に公になった神殿で、紀元前1世紀の王朝墓地と考えられている。周りには祭壇の痕跡や多様な神をかたどる多数の石像が残っている。
エルサレム (イスラエル)

ユダヤ教徒にとっては聖都であり、聖書ではシオンと呼ばれる神殿が築かれた場所。ローマ人にとっては主神ユピテルの聖域であり、キリスト教徒にとっては最後の晩餐や磔刑、復活の地、イスラム教徒にとっては予言者ムハンマド昇天の地として崇敬される場所。
ルクソールとカルナック神殿 (エジプト)

ルクソール神殿は、もともとこの地に秘められていた力を増幅させるパワーがあると考えられていた。一方、カルナック神殿はアメン神を祭る場所だが、ハトシェプスト女王のオベリスクが、ここで地球の力が高まる時期を算出していたという説もある。
シナイ山 (エジプト)

聖カタリーナ修道院があることから、多くの巡礼者が集まるシナイ山は、神がモーセに十戒を授けた場所と考えられている。
デンデラ (エジプト)

女神ハトホルを崇めるための建物で“癒しの奇跡”が起こる場所といわれている。占星術に則った祭事を行う場でもあった。
ギザのピラミッドとスフィンクス (エジプト)

世界最大の謎を秘めるギザにある大ピラミッド。クフ王の墓と推測されるが、建造された真実の目的は解明されていない。一方スフィンクスは古代最大の建造物。従来はエジプト第四王朝のころに建てられたとされていたが、それよりもずっと古い年代のものだということが証明されている。
ペトラ (ヨルダン)

ナパテア人の主神ドゥシャラの聖地として崇拝された場所であり、町の北西部にある岩場にはドゥシャラを祭ったエド・ディル僧院が建てられている。かつてここでは盛大な儀式が行われていたと推測され、ビザンティン時代には教会として使われていた形跡も。
ヨーロッパ
ル・ピュイ (フランス)

ノートルダム大聖堂のあるヨーロッパ最古の巡礼地。ル・ピュイにあるコルネイユの丘の頂上には、ドルメンと呼ばれる石がある。この場所は、キリスト教以前から聖地とされ、キリスト教布教後もドルメンの石にまつわる奇跡が起きたといわれている。
パトモス島 (ギリシャ)

この島が流刑地だった時代、キリスト十二使徒のひとり、聖ヨハネがこの地に流された。そして、神の啓示を受け、「ヨハネによる福音書」を書き記したといわれている。その後、破壊や建設、拡張を繰り返して、現在の外観が完成した。
エーヴベリー (イギリス)

錬金術をベースに、巨石を154個も用いて3重の環状列石(ストーンサークル)を形成していたとされる。この地には、他にも巨石建造物のシルベリー・ヒルがあり、また多数の地下墓室が点在するのも特徴だ。
ルルド (フランス)

1858年に14歳の少女べルナディットが体験した奇跡に従って、洞窟内の地面を掘ると泉が湧き出たという。次第に、その泉は小さな池ほどにまで大きくなり、癒しの泉としてここに巡礼者が集まるようになった。
クロッグ・パトリック山 (アイルランド)

ケルト人の間でクロム・ドーという神が住む場所とされている。また、収穫祭の中心地でもある。頂上には新石器時代の建築物の基礎構造跡があり、頂上に続く巡礼路には巨石文化時代の石の痕跡も残っている。
カンタベリー大聖堂 (イギリス)

キリスト教伝来以前より聖地とされていたこの地に、最初の大聖堂が建設されたのは597年。その後、1170年にトーマス・ベケットがここで殉教してから、キリスト教の巡礼地として重要視されるようになった。
グラストンベリー (イギリス)

神話によれば、丘に残っているらせん状の道を辿ることで、頂上に建つグラストンベリー・トールのエネルギーと調和を取れるという。ほかにも、大修道院の配置が神聖幾何学に基づいているなどの逸話がある。
ストーンヘンジ (イギリス)

イギリス諸島にある環状列石(ストーンサークル)の中で最も有名なのがストーンヘンジ。太陽や月などの天体観測を行う天文台、地球のエネルギーが放散する場所としての役割を果たしていた。
マルタ島 (マルタ共和国)

神秘的な巨石寺院が残るマルタ島。その中にあるイムナイドラ巨大遺跡は、天文観測所だったといわれている。また、豊穣を願うために造られたという人間の像が、いくつかの遺跡から発見されているのも興味深い。
アジア
羽黒山 (日本)

修験道の僧にとっての聖山として機能していた羽黒山。 頂上の合祭殿には、月読命、伊氐波神、大山祇命という3神が祭られている。羽黒山以外にも月山、湯殿山という聖山があり、これら3つの山を合わせて出羽三山という。
宮島 (日本)

日本に仏教が伝わるはるか以前から、新道の隠者たちがこの島にある弥山に住んでいたと考えられている。宮島で最も有名な厳島神社は、市杵島姫命、田心島姫命、湍津姫命という3人の海神を祭っていて、それぞれ神社内の聖域に住んでいると信じられている。
ブサキ寺院 (インドネシア:バリ島)

バリ人にとってもっとも神聖な山、アグン山にある寺院。中庭にある祠は、世界の中心と、神々の暮らす山を象徴している。
ボロブドゥール遺跡 (インドネシア:ジャワ島)

この地を巡礼するということは、無の境地である涅槃へと向かっていくという象徴的な意味が込められている。
アンコールワット (カンボジア)

人類史上最も優れた石像寺院群のひとつと」いわれている。寺院の位置や配置は神聖な古代地理学に則っているという。さらに、遺跡内には天文現象や占星術上の現象を表した彫刻が多く残されており、またヒンドゥー教の宇宙観を表しているともいわれている。
ヴァーラーナシー (インド)

インド七大聖地のひとつ。この地を流れるガンジス川での沐浴により、すべての罪が流れると信じられている。
ブッダガヤ (インド)

インドの王子であったゴータマ・シッダルーダは、世俗を捨て、菩提樹の下で瞑想すると悟りを得た。その悟りを得た地。
バガン (ミャンマー)

巨大古代寺院遺跡。2世紀初めにバガン王国が建国し1287年に侵略を受けるまで、この地には多くの宗教建造物が建てられた。
ポタラ宮 (チベット)

観音菩薩の居場所とされる神聖な洞窟があり、7世紀には当時の王が瞑想場所として使っていた。また、かつてはダライ・ラマの居住地であり、チベットの政府が置かれていた場所でもあった。歴代ダライ・ラマの墓があることから、重要な巡礼地にもなっている。
スワヤンブーナート寺院 (ネパール)

仏教伝来後、この地は重要な巡礼地になっている。寺院のストゥーパの側面にある目は神の目を表しており、鼻の位置に描かれているネパール語の数字1は、仏教徒としての教えを意味している。
ハリマンディル・サーヒブ (インド)

インドのアムリッツァルにある、シーク教で最も神聖な聖地。アムリッツァルは「かぐわしい美酒の池」という意味を持ち、幸福感と啓蒙をもたらす神々の酒と考えられている。多くの巡礼者が沐浴を行っている。
ティルヴァンナーマライ (インド)

特に、肺の病気や女性の不妊に癒しがもたらされるという、不思議な場所として知られるアルナーチャーラーの丘がある地
エローラ石窟群 (インド)

12の仏教寺院と17のヒンドゥー教寺院、5つのジャイナ教寺院から成る石窟群。中でも、シーター・キ・ナハニ寺院が有名
シャトルンジャヤ (インド)

ジャイナ教の道を示す24人の賢者ティーンタンカラのほぼ全員が涅槃に達したといわれ、最も神聖だと考えられている山
ミヒンタレー (スリランカ)

スリランカで最初に仏教が伝わった場所とされている。仏教伝来の逸話には、アショーカ王の息子が広めたという説と、ブッダが神の鳥ガルーダに乗ってやってきたという説のふたつがある。
アダムス・ピーク (スリランカ)

ヒンドゥー教、仏教、キリスト教、イスラム教の4大宗教における聖地。この山にある大きな足跡には、それぞれの宗教で伝説的な逸話を残している。
南北アメリカ
チチカカ湖 (ボリビア)

30の島々が浮かぶ淡水湖。かつて湖のほとりにあったティアワナク遺跡は、非常に高度な天文学や数学をもとに建てられた古い建造物だ。湖の南岸にはコパカバーナの町が広がり、黒いマリアの聖堂があることで有名。
マチュピチュ (ペルー)

マチュピチュはケチュア語で「古い山」を意味し、はるか昔から神話や伝説の中で神聖な場所として崇拝されていた。15世紀初めには、インカ人がこの大規模な石の建造物を建て、秘密の祭祀を行う場所として使われていたといわれている。
チチェン・イッツァ (メキシコ)

「水の魔法使いイッツァの井戸の口」という意味のチチェン・イッツァ。この地で最も重要な建造物である、蛇の神ククルカンのピラミッドには、マヤ歴に関する情報が暗号化されて秘められているという。さらに重要な天文学上の配列も確認されている。
イースター島 (チリ)

島内に点在する巨大な石像、モアイ像はあまりにも有名。これらは血統に基づいた支配体制を象徴していると考えられているが、同時に古代ポリネシアの宗教では、この像にマナと呼ばれる聖なる魂のエネルギーが込められていると信じられていた。
モンテ=アルバン (メキシコ)

天のふもとを意味する古代名「サハンデヴィ」という場所にある遺跡。なぜこのような水のない険しい山の上を選び、巨大な石の遠方から運んできてまで遺跡を建設したのか、その理由はわかっていない。
ウシュマル (メキシコ)

マヤ文明最大の宗教都市。ここに建つピラミッドは、神話によれば、イツァムナーという魔術を使う神が一夜にして作り上げたといわれている。都市全体が天体の配列に沿った構造をしているのも特徴。
テオティワカン (メキシコ)

太陽のピラミッドをはじめ、この地の建造物の建設時期や機能などに関していまだ解明されていない点は多い。天体から送られてくる電磁波を受信する装置であったなどとも言われ、神秘に包まれている。
パレンケ (メキシコ)

このマヤ文明の都市にある碑文の神殿は、神殿でありながらも墓廟や巡礼地としての役割を果たしていた。神殿の建築構造は、天が13層からなり、下界は9つからなるという、マヤの宇宙観を象徴している。
セドナ (アメリカ)

9層の岩盤でできているレッド・ロックは壮観。1115世紀ころの先住民族が、神話上の生き物や天体観測などを記した建造物をこの地に残している。ここに地球のエネルギーが集中していると説く人も。
その他にも、
・マッキンレー山 (アラスカ)
・バリハイ (タヒチ)
・グレートジンバブエ (ジンバブエ)
・久高島 (日本)

など取り扱っております。他にもご希望がございましたら何なりとお申し付けくださいませ。
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